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歯周病は、日本人の約8割
罹患している「(やまい)」。
最終的には
歯が抜けてしまうばかりか、
糖尿病、心臓病などの全身疾患
との関連性も報告
されている
病気です。

歯周病治療を行っているが、
なかなか改善しない方。
一度、ご相談ください。

当院では歯周病改善の他、
改善後、再発させないための
サポートも行っています。

歯周病治療「3つの特徴」

歯周病とは「サイレントキラー」といって、痛みもなく症状が進行し、気づいた時には既に手遅れ(抜歯)となってしまう病気です。このページをご覧いただいている方は既に、歯の動揺や口臭、膿・腫れ・痛みなどの「自覚症状」が出てしまっている方だと思います。そのような方々へ、当院で実施している歯周病治療をご紹介いたします。

特徴1歯周病原因菌を徹底殺菌-「対処療法ではなく原因療法」

歯周病菌を徹底的に殺菌しなければ歯周病は改善しません。
なぜならば、歯周病は「感染症」だからです。

わかり易い例で説明すると、風邪をひいたときは、薬を飲んで原因菌を殺菌しますよね。実は歯周病も同じことが言えます。
歯周病は歯周病原因菌(歯周病菌・カビ)の働きにより引き起こされます。

つまり、歯垢・歯石だけでなく、根本的な原因となっている「菌」を除去することで歯周病を改善に向かわせます。

当院では、歯垢・歯石を除去する一般的な治療の他、「位相差顕微鏡」で細菌を確認し、「3DS」で歯周病菌を叩きます。

悪さをする「原因菌」に
直接アプローチするための「検査」

当院では細菌レベルで確認できる「位相差顕微鏡」というものを導入しています。
これにより、悪さをする菌の種類・活動性などを確認していきます。

位相差

この検査を行なうことで、原因菌の検出だけでなく、患者様固有の情報が得られることにより、歯周病リスクの程度を知ることができます。この結果からあなたの歯を守るための一歩進んだ治療が可能となります。

特定した原因菌を直接叩く「3DS」
~口臭改善にも効果あり

細菌検査で特定した原因菌を3DSという手法で除菌・抗菌していきます。具体的には、専用のマウスピース(ドラッグリテーナー)に薬剤を注入しお口に装着するだけで除菌していきますので、患者様への負担もかからず、治療も短期間で終了します。

3DSは原因菌の数を限りなくゼロに近づける治療ですので、継続使用することで、歯周病の予防となります。下の画像は治療前と治療後の細菌数を表現したものとなります。

  • 治療前
  • 治療後

また、3DSの副次的効果として、口臭改善にも効果があります。

口臭の原因は9割が口腔内の細菌によるものであり、特に歯周病が進行している方は口臭も比例してきつくなる傾向があります。3DSを利用することで、この口臭の原因となっている原因菌を除菌しますので、口臭も軽減することができます。

特徴2説明責任の徹底

歯周病治療は他の治療と比べ、特に患者様のご協力が必要になる治療になります。 患者様にご協力して頂くためには「歯周病に対する理解」と「口腔内の現状理解」が必要です。そのために当院では様々な「情報提供ツール」を活用し、患者様に納得して頂けるまで説明を行います。例えば、CT画像で骨の状態の報告、術前術後の状態を写真でお見せする等のことです。

  • 口腔内カメラ
  • CT
  • レントゲン

特徴3治療で「長くなってしまった歯を元に戻す」審美性回復治療

歯周病治療をすると「歯が長くなってしまう」ということを聞いたことがあると思います。
実際、歯が長くなったように見えるのですが、これは「本来の健康な状態に戻った」と言った方が正確です。

歯周病が進行すると歯茎の骨がドンドン溶かされると共に、炎症を起こして歯肉が腫れあがります。
歯茎の骨が溶かされれば当然歯茎もドンドン下に下り歯の根が露出してきて歯が長く見えてしまうのですが、炎症により歯肉が腫れあがりますので、外からは歯が長くなった状態を確認することができません。

しかし、歯周病が改善することで歯肉の炎症が治まり、本来の歯の姿が見えてくる事になります。

「お口の健康は取り戻せたけど、見た目はなんとかならないの?」
治療を終えたから方良くこのような質問を受けます。

当院では「歯肉移植術」という方法で、この「見た目」改善に取り組んでいます。簡単に説明しますと、上顎の歯茎から歯肉を取ってきて、見た目が悪い部分に移植するという方法です。

長い歯

Step1歯肉の採取

移植

Step2歯肉の移植取

縫合

Step3歯肉の縫合

歯肉移植術は高度な技術を要しますので、どの医院でも行っている訳ではありません。
「お口の健康」と「美」を追求したい方、是非当院にご相談にいらしてください。

特徴4「骨再生療法」で可能な限り歯を残す

歯周病が進行すると、最終的には「抜歯」の運命を辿ります。
当院では、そんな最悪の事態を防ぐために「骨再生療法」で、可能な限り歯を残していく(非抜歯)処置を行います。

※どうしても抜歯が必要なケースもあります。

骨再生療法とは、歯周病菌が原因で溶けて減ってしまった骨を再生させ、歯が抜け落ちてしまう事を防止する治療です。当院では、「エムドゲイン法」「GTR法」という2つの治療法で、骨再生治療を行っております。

エムドゲイン法

エムド

エムドゲインゲルという薬を患部に塗ることで、本来備わっている骨の再生能力を発揮させ、骨を再生する治療法です。薬剤のため、身体への安全性について患者様からご質問されますが、身体への悪影響はありませんのでご安心ください。
次の手順で行います。

  • 麻酔した上で、治療する部分の歯肉を切開します。

  • 歯石などの感染部分を清掃し、取り除きます。

  • 歯を失った部分にエムドゲインを塗布します。

  • 切開した歯肉部分を縫合します。

GTR法

メンブレン

「メンブレン」という特殊な膜を活用することで骨を回復させる療法です。

骨には本来再生能力が備わっていますが、なにもしない状態であれば、骨よりも歯肉の再生スピードが速く、骨が再生されるはずのスペースを歯肉が覆ってしまうため、骨は再生されません。

そこで、メンブレンを用いて骨が再生されるスペースを確保することで、歯肉に邪魔されることなく骨を再生させることができます。

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

※上記症例はGTR法で骨を再生させた症例になります。

このように当院では、骨再生治療を積極的に行っているので、他院で抜歯と言われてしまった方、重度の歯周病の方、どうしても歯を残したいとお考えの方、あきらめずに一度当院にご相談ください!

特徴5歯周病治療後の定期メンテナンス‐ここが一番大切!

歯周病でない方でも、歯周病治療された方でも、生涯健康なお口の状態を維持させるには、ご自宅でのケアだけでは十分ではありません。その理由をこれからお伝えいたします。

「細菌」コントロールの必要性

皆様が思われているより、歯並びと顔貌の関連性は高く、こどもの矯正治療により調和のとれた顔貌、いわゆる「かっこいい」「キレイ」な顔貌への誘導が可能です。

冒頭でもお伝えしましたが、歯周病になってしまう主な原因はお口の中で悪さをする細菌です。つまり、この「菌」を上手にコントロールできればお口の問題は起きません。

当院では細菌にアプローチする治療を行います。
治療後は細菌はほとんどいなくなりますが、この状態は一時的なものであり、時間が経過するとすぐに細菌は増殖します。つまり、悪さをする細菌が可能な限り少ない状態を保持する「コントロール」が大切になります。細菌をコントロールするためには、ご自宅でのブラッシング以外にも「歯科医院での定期メンテナンス」の両輪が必要になります。

「力」のコントロールの必要性

咬合

人間の咬み合わせは、皆様が思っている以上に変化します。
年齢によるものもありますし、座っている姿勢が悪いだけでもズレしまうこともあります。

噛み合わせが悪くなってくると、歯全体で「噛む」力を分散させることが出来ず、特定の歯に過剰な咬む力が加わることになります。そうすると、その歯が「動揺」することで、歯と歯肉の間に溝ができ、そこに歯周病菌が入り込める環境が作られます

生じた「溝」の部分は、何もしなければ改善しませんし、その溝に入り込んだ歯周病菌も日常のブラッシングだけでは除去することはできません。つまり、歯周病菌が悪さをする環境が整ってしまう事になるのです。

当院の定期メンテナンスでは、咬み合わせをしっかりと確認し、ズレてしまった場合は適切な調整を施し、歯周病菌が悪さをする環境ができない取り組みを行います。

コラム
本当はかなり怖い
「歯周病」という病(やまい)
早めのご来院を

あまり知られていない事ですが、歯周病はお口の中だけではなく、全身疾患との関連性もあります。
関連性が報告されている代表的なものとして下記があります。

「糖尿病との関連」
重度の歯周病の場合、軽度の人に比べ2年後に糖尿病が悪化する確率が5倍高くなります。
「心臓病との関連」
歯周病菌の作りだす物質が血液中に流れ動脈硬化を起こすのではないかと考えられており、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因となります。
健康な人に比べ心臓病発症の危険率が2.8倍といわれています。
「早産・低体重児との関連」
低体重児を出産した母親の方が歯周病が進行していたという報告があります。
また、妊娠中の歯周病をそのままにしておくと早産の確率が高まります。

他にも「ガン」「肺炎」「脳卒中」などとの関連性が指摘されています。

研究が進み、今や歯周病は、お口の中だけの病気ではないというのが専門家の共通認識です。「歯周病=歯を失う」という認識ではなく「歯周病=命にかかわる場合もある」という認識の転換が必要です。