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理想の「歯の」、
「歯の」はありますか?

セラミックの
つめ物・かぶせ物を利用して、
あなたが理想とする
「歯の色/歯の形」を創造します。

芸能人のような白い歯にしたい
もっと丸みを帯びた歯にしたい

何でもご相談ください。

【当院の特徴】

  • 1日で白い歯が手に入る
    「セレックシステム」
  • すきっ歯等を1日で低価格で改善
  • 患者様の理想を徹底的に追及

それぞれご紹介いたします。

患者様の満足を創造する、審美セラミック治療

患者様に満足して頂くための「取り組み」がいくつかあります。
それぞれを具体的にお伝えいたします。

「1日で」「低価格で」
白い歯を手にいれる
「3Dセレックシステム」

1

すきっ歯/歯の傷/折れた歯など
「低価格・1日」で修復

治療前のシミュレーション

2

011日で白い歯を手に入れる「3Dセレックシステム」

綺麗な歯、できれば短期間で手に入れたいと思います。
当院ではそのようなご要望に応えるため、1日で白いつめ物・かぶせ物を手に入れる「セレックシステム」を導入しています。これまで行われてきた治療と比べどのような違いがあるのかをご紹介します。

特徴1「その日のうちに」白い歯が入ります

1日

これまではかぶせ物等を製作する場合、2~3回程来院して頂く必要がありました。
しかし、セレックシステムと常駐の歯科技工士により最短1日で白いかぶせ物等を製作することができます。

特徴2「低価格」でご提供できます:●万円~

安い

従来の治療法ですと、1つのかぶせ物を製作するまでに多くの工程と時間を要するため、どうしても価格が高くなりがちでした。しかし、セレックシステムはこれまで人が行っていた作業を機械システムが行ってくれるため、コストを大幅に下げることが可能になっています。そのため患者様にご提示する価格も安くすることが可能になります。

特徴3「半永久的」な白さ

変色

セラミックと呼ばれる素材でかぶせ物等を製作します。
この素材の性質上、変色しませんので、制作当時の色合いを維持することができます。

特徴4型取りの負担がなくなります

負担

かぶせ物等を製作する際「型取り」という作業を行います。
嘔吐反射が強い方ですと、これが負担になる方もいらっしゃいます。しかし、セレックシステムでは3D光学カメラを使用してお口の状態をスキャンしますので、これまでのような型取りは不要になります。

02すきっ歯/歯の傷/折れた歯など「低価格・1日」で修復

診療

「前歯すき間が気になる
「歯の傷や部分的な変色が気になる
「前歯の先の方が折れてしまった

このような悩みを持たれている方は多いかと思います。
これまでもこのような悩みを改善する治療法はもちろんありました。
しかし、「費用」や「治療期間」がどうしてもかかってしまうものでした。

当院ではこれらのお悩みを「1日で、かつ、低価格(●万円)」でご提供する治療を行っています。具体的には「ダイレクトボンディング法」といいます。

ダイレクトボンディング法では「コンポジットレジン」という高性能の合成樹脂(プラスチック)を用い、直接お口の中で歯の形を作って修復していく治療法です。歯を綺麗にするだけでなく、虫歯になりにくい治療法でもあります。

※治療適応範囲に限界があり、大きな銀歯や、全部をかぶせるクラウンなどの代わりにはできません。

03患者様と「イメージを共有」しながら治療を進めます

理想とする歯の形・白さ・美しさは、患者様ごとに異なります
つまり、患者様固有の理想を、術者がいかに鮮明にイメージできるかがとても大切です。

どのような方法があるのか?
答えは1つしかありません。

患者様とイメージを共有することす。
それも何度も。

当院では、治療する部位にもより異なりますが、「治療前のカウンセリング」、「治療開始前のセットアップ模型によるイメージすり合わせ」、「仮歯によるイメージのすり合わせ」「技工士による最終的な色と形態の確認」で患者様と術者とのイメージのズレをなくす工程を必ず踏んでいます。

「治療前」のカウンセリング

治療前

治療前に時間をとり、患者様とお話をします。お互いのイメージが合致した時点で治療に入ります。模型や、症例をお見せしながら漠然としたイメージを具体的にしていきます。

「セットアップ模型」によるイメージのすり合わせ

模型

初期段階でのイメージのすり合わせとなります。患者様の歯型から模型を作り、どのような歯の形態にしていくかのすり合わせを行います。

「仮歯」によるイメージのすり合わせ

全てのケースで行うわけではないのですが、特に審美性が要求される前歯の治療の場合、患者様のお口の模型をベースに「ワックス」で完成イメージを作成し、すり合わせを行います。

「技工士」による最終チェック

技工士3

歯の色・形のイメージ共有ができ次第、歯科技工士が被せ物等を作成してきます。歯科医師・歯科技工士が密に連絡を取り合い、患者様の理想に近づけていきます。

このような工程を踏むことで、「治療してみたが、なんかイメージと違った」「白すぎる」「他の歯の色と調和していない」などの問題を可能な限り回避することができます。

ここまで時間をかけて、患者様とイメージを共有する工程を踏んでいる医院は全国的にもごく少数だと思います。これを徹底することで、時には負担が大きくなることもありますが、患者様の「理想」を表現するにはなくてはならない取り組みだと私たちは考えています。

あなたに適した審美セラミック治療は

「小さな」虫歯を綺麗に治療したい・銀色のつめ物を白くしたい

保険が適用される治療と、保険適用外の治療の2通りの治療法が存在します。

コンポジットレジン充填(保険適用)


  • これは保険適用の治療となります。
  • ・保険適用なので安い。
    ・銀歯と比べて審美性に優れる。
    ・1回の来院で終了。
    ・保険適用なので安い。
    ・銀歯と比べて審美性に優れる。
    ・1回の来院で終了。

セラミックインレー(保険適用外)


  • これは保険適用外の治療となります。
  • ・審美性に優れる。
    ・変色しない。
    ・摩耗しにくい(耐久性がある)。
    ・値段が高い。
    ・2回の来院が必要。

「大きな」虫歯を綺麗に治療したい・「かぶせ物」を白くしたい

保険が適用される治療と、保険適用外の治療の2通りの治療法が存在します。

硬質レジン前装冠(前歯のみ適用)(保険適用)


  • これは保険適用の治療となります。前歯のみ適用です。
  • ・保険適用なので安価。
    ・変色しやすい。
    ・汚れが付きやすい。
    ・色合いが、隣の歯と合わない時がある
    ・不自然な場合もある

セラミッククラウン(保険適用外)


  • これは保険適用外の治療となります。
  • ・審美性に優れる。
    ・変色しない。
    ・摩耗しにくい(耐久性がある)。
    ・汚れが付きにくい。
    ・値段が高い。
    ・値段が高い。

「セラミック」といっても、
数種類のセラミック素材があります

実は、セラミックの中にも様々な種類があります。
それぞれ特徴があることをまず知って頂きたいと思います。

  • ハイブリッドセラミックス

    特徴セラミックとプラスチックの混合物。金属を用いていないので金属アレルギーの心配はありません。しかし、プラスチックの性質も有しているので変色の可能性有り。審美性はオールセラミックより劣ります。

  • メタルボンドセラミック

    特徴表面はセラミックですが、歯の裏側に金属を使用します。よって、金属アレルギーの可能性があります。しかし、金属を使用しているので強度に優れます。審美性はオールセラミックより劣ります。

  • オールセラミック

    特徴素材はセラミックだけで出来ています。よって、金属アレルギーの心配はありません。また、審美性はこのなかで一番優れています。 しかし、硬く柔軟性が無いため「割れやすい」というデメリットがあり、強い力が加わる奥歯などには使用できません。

この3つの中で、最高素材と言われていたのが「オールセラミック」です。 しかし、割れやすいというデメリットが存在しました。

最近では、オールセラミックの「割れやすい」というデメリットを克服した素材が開発されました。それがジルコニアセラミックです。
ジルコニアは「人工ダイアモンド」として知られており、最高クラスの強度・審美性・生体親和性(体への優しさ)を持ち合わせ、今やオールセラミックに代わる最高素材と言われています。

ジルコニアセラミックの特徴

  • 以前のオールセラミックよりも優れた審美性
  • 強度と柔軟性を併せ持つ
  • 金属アレルギーが生じない
  • 変色しない
  • 汚れがつきにくい

つまり、全てのセラミックの「いいとこ取り」したものが「ジルコニア」と考えていただいても良いと思います。

歯を削らずに白くしたい

ホワイトニングという治療法となります。
一般の方は「ホワイトニング」と「セラミック治療」の区別がしにくいと思いますので、ここで簡単にご紹介しますね。

簡単に言ってしまいますと2つの点で違いがあります。

1つ目は、「セラミック治療」はごく少量でありますが、歯を削る必要があります。
「ホワイトニング」は薬剤などを用いて歯に化学変化を起こし白くしますので、歯を削る必要はありません。

2つ目は、「審美セラミック治療」はあなたの好みの色を再現することが可能で、時間が経過しても治療時の色を保ち続けることができます。
「ホワイトニング」では歯の質や治療回数などにより白さの度合いは個人個人異なってきます。また時間の経過とともに白さが失われていきます。

このように治療法で一長一短がありますので、どの治療法の方がいいかは一概には言えません。担当医と相談してからの選択をお勧めいたします。詳細はホワイトニングを参照下さい。

もともと存在していた歯の色に戻したい

歯科医院でのクリーニングがこれにあたります。

歯科医院では専門の器具を使って、歯のお掃除をするサービスがあります。
これを受診して頂くことにより、ヤニ、茶渋、コーヒー・紅茶による着色などを除去することができますので、あなたがもともと持ち合わせていた歯の色が表面に出てくることになります。

また、歯科医師としてなによりも主張したいことは、クリーニングは歯の色を元に戻すだけでなく、虫歯・歯周病予防に絶大な効果があるという事です。
歯を綺麗にしながら、虫歯・歯周病予防!!非常に良いと思いませんか?
詳しくは歯のメンテナンスをご参照ください。

歯並びをしっかりと治したい

矯正歯科治療が該当します。
皆さんがよくご存じの、歯の表面に特殊な装置を付けて歯を動かす治療です。
詳しくは矯正歯科をご参照ください。

歯並びを簡易的に整え、かつ、歯の白さも追求したい

「歯並びを綺麗に整えながら、歯の色も白くする治療法があると聞いたのですが?」

このような質問を患者様から受けることがあります。
基本的に、歯並びを綺麗に整える場合は矯正治療が有名ですよね。
しかし、矯正治療では歯の色を白くすることはできません。

審美セラミック治療ではこの2つを同時並行で治療することができます。

しかし、矯正歯科治療・審美セラミック治療には、それぞれ治療のメリット、デメリットがありますので、まずはそれを理解していただくことが大切です。

矯正治療は審美セラミック治療と異なり、基本的に歯を削ったり神経の処置をせず、歯を移動させて歯ならびを正常の位置に導いていく方法で、「歯」自体には一番負担のかからない治療法です。多少の期間はかかりますが、最終的には本当にきれいな歯列に改善することができます。

しかし矯正もいいことばかりではありません。
期間が比較的長いこと、個人差はありますが若干の痛みをともなうこと、器具が見えて格好悪いことなど、主に精神面でのマイナスの要素があります。

そこで「歯の色と歯ならびを短期間に」という条件に合う方法としてご紹介するのが「オールセラミッククラウン法」です。
これは歯の全面にセラミックをかぶせ、しっかり固定する方法です。どんな色や形も自由自在に表現することができます。審美的には現在もっとも進んでいる治療法のひとつといえるでしょう。

また、もっと簡易的な治療法として「ラミネートべニア法」があります。
歯を薄く削り、付け爪のようなもの(セラミック)を歯の表面に貼りつける治療法です。

いずれの治療法も一長一短がありますので、まずは医師に相談してみてください。
治療期間、費用などを総合的に検討して、納得のいく方法をとられるといいと思います。

審美セラミック治療は、優秀な歯科技工士とのチームプレイ

審美セラミック治療は歯科医師1人で行うものではありません。
歯科技工士という方と共に行っていきます。

当院では「ピース・デンタル・アプリアンス(Peace Dental Appliance)」という技工所さんと提携しています。
精密な作業に定評があり、毎回、技術力の素晴らしさには感嘆させられています。
当然、患者様からの評判もよく、安心して任せられる技工所さんです。